名古屋グランパスで現在大活躍のヤクブ・シュヴィルツォク選手(愛称:クバ)
その活躍にあやかり、クバの出身国・ポーランドの料理を作りました。
今回は「ピエロギ」を作っていくYO
参考レシピ
#ポーランド料理 についてや、そのレシピは日本語で多くは出ていませんが、これまでのまとめです。
— ポーランド広報文化センター (@PLInst_Tokyo) 2021年9月18日
●PDF書籍「 #ポーランド料理道 」https://t.co/HxgATfVwp0
●動画ポーランド文化講座https://t.co/XXC8akVa2c
●ポラフェスクッキングhttps://t.co/sBXxYHfYWu
●画像は #ピエロギ のレシピ🥟🥟 pic.twitter.com/mYollNfxZO
このレシピをベースにアレンジしてアレしてアレしました
生地作り
➀強力粉1カップ、薄力粉2/3カップ、オリーブオイル適量、塩ひとつまみをボールに開ける
※分量はだいたい2人前で、強力粉:薄力粉=6:4
②粉を菜箸で混ぜながら、70~80度に調節したお湯をちょっとずつ流し込む
③粉がまとまってきたら手で良くこねる
目指す柔らかさはたるんだ二の腕ぐらいで良いと思います
④こねたら生地表面に打ち粉(薄力)をして、ラップをして30分寝かす
具材作り
ピエロギの具材には色々なタイプがあるようです
ひき肉、炒めた玉ねぎ、チーズ、ほうれん草、じゃがいもなど
今回は手短に作りたかったので、じゃがいもとベーコンにしました
➀例のやつのサラダ味にお湯を適量注ぎ、ふやけるまで置く
②ふやけたらマッシュ状になるまでよく混ぜる(レンジをうまく使いながら)
手抜きマッシュポテトですw
パセリとバター風味の油分が入って時短成功!
③フライパンに油を少量引き、細切りにしたベーコンをカリカリに炒める
④炒めたら粗熱が取れるまで置く
⑤マッシュポテトにベーコン、にんにく少々(チューブでおk)、塩胡椒少々を入れ、混ぜる
生地に具材を包む
マッシュポティト(手抜き)にカリカリベイケン、にんにく、塩胡椒
— おみは (@omh_gra) 2021年9月18日
30分寝かした生地で包んでフォークで閉じる pic.twitter.com/51VvX13Gg0
※この時、具材に近い生地が薄くなって破ける事があるから気を付ける
茹でる(パターンA)
➀沸騰したお湯で1~2分茹でる(生地に火が通れば良い)
②浮いてきたのをすくって皿に盛る
テッテレー
味の感想
●水っぽいかなと思いきやそんなことは無く
●生地がもっちりつるつる
●具材の味がしっかりしていると良さそう
●茹で置きしてもちゃんと美味しい=食べきれなかったら保存できる
反省点
●塩茹ででも良かった
●サイズは小さくてもよい
●もっとちゃんと形を整えないと、茹でている最中に破れて具材が流出する
揚げ焼く(パターンB)
➀フライパンに多めのサラダ油を引いて焼く
②中火で生地がきつね色になるまで、焦がさないように焼く
キュイキュイキュイーン
味の感想
●カリッサクッもっちりうまー
●食べ盛りのよい子、飲み盛りの酔い子のみんなが好きそうな味
●これをつまんでズブロッカ30mlを飲めば、そこはもうポーランド
●具材に合わせて茹でるor揚げ焼きを使い分けるのが良さそう
反省点
●もっとちゃんと形を整えて包めば良かった
おわりに
全体的に仕上がり、盛り付けが汚くてすみませんでした
割と手軽に作れたので、おうち時間に試してみてはいかがでしょうか
ではまた!チェシチ!
(おわり)