四方山話

旅行記を中心に書いています。

なんちゃってピエロギを作ったよ

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名古屋グランパスで現在大活躍のヤクブ・シュヴィルツォク選手(愛称:クバ)

その活躍にあやかり、クバの出身国・ポーランドの料理を作りました。

 

今回は「ピエロギ」を作っていくYO

 

参考レシピ

 

このレシピをベースにアレンジしてアレしてアレしました

 

生地作り

➀強力粉1カップ、薄力粉2/3カップ、オリーブオイル適量、塩ひとつまみをボールに開ける

※分量はだいたい2人前で、強力粉:薄力粉=6:4

②粉を菜箸で混ぜながら、70~80度に調節したお湯をちょっとずつ流し込む

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③粉がまとまってきたら手で良くこねる

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目指す柔らかさはたるんだ二の腕ぐらいで良いと思います

 

④こねたら生地表面に打ち粉(薄力)をして、ラップをして30分寝かす

 

具材作り

ピエロギの具材には色々なタイプがあるようです

culture.pl

ひき肉、炒めた玉ねぎ、チーズ、ほうれん草、じゃがいもなど

今回は手短に作りたかったので、じゃがいもとベーコンにしました

 

➀例のやつのサラダ味にお湯を適量注ぎ、ふやけるまで置く

②ふやけたらマッシュ状になるまでよく混ぜる(レンジをうまく使いながら)

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手抜きマッシュポテトですw

パセリとバター風味の油分が入って時短成功!

 

③フライパンに油を少量引き、細切りにしたベーコンをカリカリに炒める

④炒めたら粗熱が取れるまで置く

⑤マッシュポテトにベーコン、にんにく少々(チューブでおk)、塩胡椒少々を入れ、混ぜる

 

生地に具材を包む

 

※この時、具材に近い生地が薄くなって破ける事があるから気を付ける

 

茹でる(パターンA)

➀沸騰したお湯で1~2分茹でる(生地に火が通れば良い)

②浮いてきたのをすくって皿に盛る

 

テッテレー

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味の感想

●水っぽいかなと思いきやそんなことは無く

●生地がもっちりつるつる

●具材の味がしっかりしていると良さそう

●茹で置きしてもちゃんと美味しい=食べきれなかったら保存できる

 

反省点

●塩茹ででも良かった

●サイズは小さくてもよい

●もっとちゃんと形を整えないと、茹でている最中に破れて具材が流出する

 

揚げ焼く(パターンB)

➀フライパンに多めのサラダ油を引いて焼く

②中火で生地がきつね色になるまで、焦がさないように焼く

 

キュイキュイキュイーン

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味の感想

●カリッサクッもっちりうまー

●食べ盛りのよい子、飲み盛りの酔い子のみんなが好きそうな味

●これをつまんでズブロッカ30mlを飲めば、そこはもうポーランド

●具材に合わせて茹でるor揚げ焼きを使い分けるのが良さそう

 

反省点

●もっとちゃんと形を整えて包めば良かった

 

おわりに

全体的に仕上がり、盛り付けが汚くてすみませんでした

割と手軽に作れたので、おうち時間に試してみてはいかがでしょうか

ではまた!チェシチ!

 

(おわり)